INTERMEDIATE
為替と経済【中級者以上】
実際にトレードを始めた人が、通貨・金利・株価・経済指標の何を見るべきかを学ぶ課程です。
LESSON 01
通貨ペアはどう選ぶ?値動き・スプレッド・取引量・材料から考える
通貨ペア選びは「よく動くから」だけで決めず、取引コスト、流動性、材料を理解できるか、保有中の他ポジションとリスクが重ならないかで判断します。
LESSON 02
ドル円(USD/JPY)は何で動く?日米金利・株価・日銀・介入を整理
ドル円は日米の金利差だけでなく、将来の金融政策、株式市場のリスク選好、資金フロー、当局の為替介入観測が重なって動きます。
LESSON 03
ユーロドル(EUR/USD)は何で動く?FRBとECBの力関係を見る
ユーロドルは世界最大級の取引量を持ち、FRBとECBの政策見通し、米欧の景気差、ドル全体の需給が相対価格として現れます。
LESSON 04
ポンドドル(GBP/USD)は何で動く?米国と英国、どちらの材料を見る?
ポンドドルはBOEとFRBの政策差に加え、英国の賃金・サービス物価、財政や政治への信認、薄い時間帯の流動性で大きく振れます。
LESSON 05
クロス円とは?ドル円が動いただけでポンド円やユーロ円まで動く理由
クロス円はドルを直接含まない円ペアですが、理論上は対象通貨の対ドルレートとドル円の掛け合わせで形成されます。そのため二方向の材料が同時に影響します。
LESSON 06
ポンド円はなぜこんなに動く?GBP/JPYの値動きが大きくなりやすい理由
ポンド円が大きく動きやすいのは、値幅の大きいポンドと、金利差・リスク環境で動く円を組み合わせ、GBP/USDとUSD/JPYの変化が重なるためです。
LESSON 07
米ドル(USD)はなぜ世界の中心通貨?ドルを動かす材料を理解する
米ドルは貿易決済、国際資金調達、外貨準備、金融商品の担保に広く使われ、米国外の経済活動でも需要が生じる中心通貨です。
LESSON 08
日本円(JPY)は何で動く?日銀・金利・リスク・キャリートレードの関係
日本円は日銀政策と国内金利だけでなく、海外金利、リスク選好、キャリートレード、輸出入や機関投資家の資金フローで動きます。
LESSON 09
ユーロ(EUR)は何で動く?ECBだけ見ても足りない理由
ユーロはECBの単一政策の下で、景気・物価・財政状況が異なる複数国を内包する通貨です。政策見通しと域内の分断リスクを同時に見ます。
LESSON 10
英ポンド(GBP)はなぜ値動きが大きい?トレーダーが警戒する材料
英ポンドは比較的小さな市場規模に対して国際取引が活発で、金利・政治・財政への期待変化が価格へ速く反映されやすい通貨です。
LESSON 11
豪ドル・NZドルは何で動く?中国・資源・株価との関係
豪ドルとNZドルは国内政策に加え、中国景気、資源・農産物価格、世界のリスク選好に敏感です。似た性格でも輸出構造と中央銀行は異なります。
LESSON 12
カナダドルは原油だけ見ればいい?CADが動く本当の材料
カナダドルは原油輸出国の通貨ですが、原油だけでなくBOC政策、米国景気、国内住宅・雇用、リスク環境が組み合わさって動きます。
LESSON 13
スイスフランはなぜ安全通貨?CHFが急変することがある理由
スイスフランが安全通貨と呼ばれるのは、政治・制度への信認、対外資産、経常黒字、流動性への評価から不安時に資金が向かいやすいためです。
LESSON 14
FXは何時に取引する?東京・ロンドン・ニューヨークで値動きが変わる理由
FXの適切な取引時間は、生活時間ではなく対象通貨の主要市場、経済指標、必要な流動性、戦略が想定する値動きで決まります。
LESSON 15
流動性とは?同じ通貨でも「取引する時間」で難易度が変わる理由
流動性は、価格を大きく動かさずに希望数量を売買できる度合いです。同じ通貨でも時間帯・イベント・市場心理で変化します。
LESSON 16
流動性が低い時間は危険?突然長いヒゲが出る理由
流動性が低い時間に長いヒゲが出るのは、少ない注文でも次の取引可能価格まで飛び、その後に通常の参加者が戻って価格が押し戻されるためです。
LESSON 17
FXなのになぜ米国債を見る?米国債利回りがドル円を動かす仕組み
米国債利回りはドル資産の収益率と金融政策期待を映し、世界の資金配分を変えるためFXトレーダーにも重要です。
LESSON 18
米2年債と10年債は何が違う?ドル円を見るならどちらを見る?
米2年債は近い将来の政策金利、10年債は長期の成長・インフレ・タームプレミアムをより強く含み、ドル円への意味も局面で異なります。
LESSON 19
米金利が上がったのにドル円が下がるのはなぜ?
米金利上昇中にドル円が下がるのは、円買い要因やドル売り要因が金利差効果を上回るか、金利上昇の質がドルに不利な場合があるためです。
LESSON 20
FXなのになぜ株を見る?株価が為替まで動かす仕組み
株価は企業価値だけでなく、景気期待、金融環境、投資家のリスク許容度を映し、国際資金フローとヘッジを通じて為替へ波及します。
LESSON 21
日経平均が上がると円安?この関係をそのまま信じると危険な理由
日経平均上昇と円安が同時に起きやすい局面はありますが、輸出企業の採算、海外投資家のヘッジ、世界株高など複数の経路が混在します。
LESSON 22
S&P500とドル円はなぜ同じ方向・逆方向どちらにも動く?
S&P500とドル円は、リスク選好なら同方向、利下げ期待やドル資金需要なら逆方向にも動きます。株価の理由と金利反応を合わせる必要があります。
LESSON 23
VIXとは?急上昇したときFXトレーダーが警戒する理由
VIXはS&P500オプション価格から算出される将来約30日間の予想変動率で、市場参加者が保険へ支払う価格を通じて不安の高まりを示します。
LESSON 24
ゴールドとドルはなぜ逆に動くと言われる?逆相関が崩れる理由
ゴールドとドルが逆に動きやすいのは、金がドル建てで取引され、実質金利や代替通貨としての需要が影響するためですが、危機時には両方買われることもあります。
LESSON 25
原油が上がるとカナダドルも上がる?CADと原油の関係
原油高がカナダドル高につながりやすいのは、カナダの輸出収入と交易条件を改善させる経路があるためですが、原油上昇の理由とドル全体の動きが重要です。
LESSON 26
資源価格が豪ドルを動かす?AUDを見るなら商品市場も見る理由
資源価格は豪州の輸出収入・交易条件・税収・投資を通じて豪ドルへ影響しますが、中国需要とRBA政策、ドル相場を合わせて見る必要があります。